今年の夏は、異常に暑い日が続き漸く秋に差し掛かったかと思ったらまた暑くなり、何時になったら夏が終わるのかと思う毎日です。
そう言いながらも、今年も秋祭りの時候となり先日地元のお宮の祭りに行ってきました。
地元のお宮では、今年が尾張国(現愛知県)から遷座して555年になり、記念の御朱印を発行されるとの事。両親が欲しがったため、早々に行った甲斐あって、スムーズに御朱印をいただけました。
祭りの状況は、子供の頃から様変わりしており、夜店の数は半減しています。また、参拝する時は、(今は初詣もそうですけれど)並んで参拝するようになっています。
呉では、鬼の事を『やぶ』と言っていますが、地元では『あご(阿児)』と呼ばれています。
あご(阿児)を見て、小さい子供達は怖がって泣いていますが、自分が子供の頃はお酒を飲んで(今はないですが)歩く姿を見て怖かった思い出があります。
まだまだ、暑い日が続いており、鬼の装束を着て歩くのはとても辛そうで休憩を取りながら祭りに参加するのも大変だなと思いながら見ていました。
早く秋が来ないかな……
T・K