ケアマネになり、早22年。
大切にしている言葉があります。
「茨木のり子」の「汲む」という詩の中の、
「初々しさが大切なの
人に対しても世の中に対しても」
「すべてのいい仕事の核には
震える弱いアンテナが隠されている きっと…」
という一節です。
仕事に慣れ、日々の書類作成に追われて過ごすうちに、向き合っている人の「辛さ」や「悲しみ」そして「喜び」に鈍感になってはいけないと、私を叱咤激励してくれる「言葉」です。
竹中