最近、子育てについて悩んだり考えたりすることが多くなりました。
小学生の頃までは、ある程度は親の言うことを聞いてくれていましたが、中学生になると自分なりの考えを持つようになり(まだまだ幼く、おバカな部分も多いですが…)、親の言うことは聞かず、都合の悪いことは無視することもあります。
「これは反抗期で、必要な成長の過程なんだ」と自分に言い聞かせながらもイライラしたり、腹が立ったり、呆れたり…。何より心配が尽きず、なかなかしんどいものです。
そんな息子に「お前も親になったら、可愛かった子どもに反抗されて、しんどい思いをするよ!」
と言うと、「俺みたいに父さんをバカにする子どもには育てんよ(笑)」と返されます。
ムカつきながら「親になって子育ての難しさを思い知るがいい!」と心の中で思ってしまいます。
ただ息子とは一緒に空手を習っているので、その時間は大切なコミュニケーションの場になっています。
週に数回、本気で殴り、蹴り合いをしている親子は少し特殊かもしれません。あくまで空手の稽古ですが、息子は嬉々として私に向かって(襲い掛かって)きます…
空手を始めたころ、泣き虫で超ヘタレだった保育園児が成長し、今では中学3年生。パワー、スピード、スタミナの全てで父親を完全に超え、毎回私がボコボコにされています(体にアザが絶えません…)。でも技術的なアドバイスはまだ少しできるので、息子が素直に耳を傾けてくれる時は嬉しく感じます。
今は大きな大会を目標に頑張っているので、親として精一杯の応援とサポートをしていきたいです。
そして、身体が続く限りは息子と同じ方向を向き、一緒に汗を流しながら成長していけたらと思います。
子育ては思い通りにならないことばかりですが、
振り返った時に「あの頃もいい時間だったな(痛かったけど…)」と思えるように、今この時を大切に過ごしていきたいと思います。
T・S
